

メンバー紹介
商品部 商品開発課

世の中の誰も考えなかった商品の開発がミッションです。機能のみならず遊び心も大切にして、新たなヒット商品を生み出しています。
「思い立ったら、すぐやる」挑戦が可能な環境
SUNAYAMAの「とんがった」ビジネスは業界内でも有名で、入社前から注目していました。’11年入社で、’20年まで営業を担当しました。ちょうど時代の転換期で、ECサイトの台頭で店頭販売も先行き不透明だと感じる時期でした。「思い立ったら、すぐやる」ことを信条とする私は、’14年からテレビ通販を開始。ソックス、タイツ、レギンスなどの販売で成功を収めました。また、コロナ後急速にのびていたネット販売に着目し、大手ECへ出店しました。大手ECサイトへの出店は初めてのチャレンジで、成功する保証はありませんでした。でも、やってみなければ成功するか失敗に終わるかわかりませんよね。SUNAYAMAのすごいところは、なんでもやらせてくれる度量の広さです。社長も『挑戦しないより、挑戦して失敗する方が重要』と語っています。その言葉通り、挑戦を後押ししてくれる環境があります。だからこそ、とんがった、おもしろいものを生むことができるのだなと思います。
‘21年にはアマゾン、1年後には楽天ショップも開設しました。現在は楽天を担当し、商品のランディングページの制作から管理まで行っています。サイトは一度つくったら完了ではありません。サイトは生き物ですのでトップページは毎日チェンジしています。季節や天気やイベントや毎日のタイムセールなど、365日変えてます。レビューで『遊び心を感じる』などというコメントをいただけると、本当にうれしいですね。
仕掛けに徹底的にこだわり抜くものづくり
営業から開発に異動したのは’20年のことでした。その年、年商10億円を達成した我が社は、さらに上を目指すべく「15億会議」を開催しました。部署も立場も超えて、全員でおもしろいものを考えようという取り組みです。その時かかとケア商品を提案したことをきっかけに、弊社の既存の商品をアレンジして売り方を変えたのが、消しゴムメーカーとコラボした「Radar かかと消しゴム」という商品です。売れ筋ではなかった商品が、なんと10万個も売れたんです。ここで痛感したのは、マーケティングをすれば売れるんだ、ということ。逆をいえば、仕掛けをしなくては売れないということです。この案件をきっかけに商品開発担当になりました。
最新作は「履く用バスロマン」。既存品の「お風呂上がりに履く靴下」を、商品コンセプトはそのまま、マーケティングを活かすことで生まれ変わらせました。既存品の機能をできる限り高めたのと同時に、入浴剤そっくりの紙管のパッケージに入れたり、肌側の保温糸はバスロマンのオレンジ色にしたりと遊び心にもこだわった自信作です。自社のECサイトのみで販売したところ、大ヒットになりました。どこでも買えるものではないからこそ、より価値が高まるということの一例でしょう。
機能性と遊び心あるアイテムを提案
「冷え」と「姿勢」と「睡眠」を通じて、女性のQOLを高めてきたのがSUNAYAMAです。社名が変わることで、よりSUNAYAMAらしさを発揮できるのではないかと期待します。これからも、クスッと笑って手にとって、その効果を喜びながら愛用していただける新アイテムを、自分も楽しみながら生み出していきたいと思います。
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