企業情報

私たちSUNAYAMAは、
ライフスタイルに寄り添い
女性のQOLを向上させる
「いつも、わたしにちょうどいい」
商品をご提案いたします。

代表メッセージ

目次を変えるという選択  —  SUNAYAMAのこれから

砂山直樹

株式会社SUNAYAMA
代表取締役
砂山直樹

これまで砂山靴下は、多くのお客様に支えられながら、靴下を中心とした製品をお届けしてまいりました。
心より感謝申し上げます。

しかし、私たちの挑戦は、靴下にとどまるものではありませんでした。肌着、寝具、サポーターなど、暮らしのあらゆる瞬間に寄り添う製品へと、私たちは歩みを広げています。

2025年6月、私たちは新たな社名『SUNAYAMA』のもと、次のステージへ進みます。この社名変更は、単なる呼び名の変更ではありません。それは、私たち自身の「目次」を見直し、書き換えること――。「靴下の会社」という枠を越え、「暮らしを快適にする会社」へと生息域を広げる決意の表れです。

新しい『SUNAYAMA』のもと、私たちはブランドコンセプト『いつも私にちょうどいい』を軸に、 • 質の良い睡眠をとること • 身体を温めること • 姿勢を整えることこの3つのテーマに向き合い、お客様一人ひとりの心地よい暮らしに、そっと寄り添う製品づくりに挑み続けます。

さらに、『キモチデザインカンパニー』として、製品だけでなく、その先に広がる**「気持ちの豊かさ」や「未来へのワクワク」**をお届けすることを目指しています。新しい『SUNAYAMA』には、これまで以上に、幸せと快適さを形にして届けたいという強い思いを込めました。リニューアルするホームページを通じて、その世界観をお伝えしてまいります。ぜひご期待ください。

これからも、目次を変え、生息域を広げながら、革新と挑戦を続ける『SUNAYAMA』を、どうぞよろしくお願いいたします。

会社概要

会社名
株式会社SUNAYAMA
設立
1963年6⽉17日
本社
〒124-0022
東京都葛飾区奥⼾6-27-5
TEL 03-3692-0371 FAX 03-3691-7548
代表者
代表取締役 砂山 直樹
資本金
40,000,000円
中国出張所
JIAXING SHINSUNG IMPORT & EXPORT CO.,LTD.
B-301, CENTRAL PLAZA (EAST),JIAXING,ZHEJIANG,CHINA
TEL 86-573-82623876 FAX 86-573-82623655
関連会社
有限会社 壮絹社
〒124-0022 東京都葛飾区奥⼾6-27-5
主要取引銀行
りそな銀⾏ ⼩岩⽀店
三菱UFJ銀⾏ 小岩⽀店
商工中金 押上支店
顧問弁護士事務所
弁護士  近藤早利
第一中央法律事務所
〒100-0006 東京都千代田区有楽町二丁目10番1号 東京交通会館4階
http://www.1ch-law.com
組織図
緑色のブロックで表現された企業の組織図の様子。
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会社沿革

1963年6月
故砂山博保が東京都江戸川区にて砂山靴下株式会社を設立。
1976年10月
東京都葛飾区に本社移転。
1981年6月
対米輸出窓口として東京ホージェリー株式会社を設立。
1989年6月
香港グンゼ産業株式会社の資本参加を得てWorld Fashion Hosiery Co.,Ltd.を設立。 中国広東省に砂山抹子有限公司として靴下製造工場を設立、生産開始。
1994年7月
砂山正光常務取締役が代表取締役社長に就任、砂山博保代表取締役社長は会長に就任。
2004年2月
生産効率の向上を求め、中国広東省の砂山抹子有限公司は休止し、中国上海に拠点を移し、生産管理部門としてS.Y.Sを設立。
2004年6月
効率の良い営業体制、事業の合理化を図るため、東京ホージェリー株式会社を砂山靴下株式会社に吸収合併する。
2004年7月
砂山直樹常務取締役が代表取締役社長に就任。
2012年8月
物流拠点をバリューロジスティックスへ移管。
2013年6月
新社屋竣工。
2015年3月
東京中小企業投資育成株式会社 第三者割当増資により資本金4,000万円。
2016年8月
株式会社ナイガイと資本業務提携。
2023年6月
創業60周年を迎える。
2025年6月
社名を「株式会社SUNAYAMA」に変更。

サステナビリティ

SDGsとは?

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALs(持続可能な成長目標)のこと
国連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます(外務省SDGsホームページより)
砂山靴下ではSDGsの目標達成を目指して、国と国、会社と会社のパートナーシップで上記の17のゴールのいずれかにコミットしていきます。

SUNAYAMA株式会社のSDGsへの取り組みと現状

砂山靴下では、SDGsの17のゴールに向けて、SUNAYAMA社内の環境の整備、工程の省力化、働き方改革、そして、原料、協力工場、資材メーカーとのパートナーシップで、SDGsに配慮した商品開発への取り組みをはじめています。

SUNAYAMA株式会社のSDGs配慮型ビジネスの流れを示した図表の様子。 SUNAYAMA株式会社のSDGs配慮型ビジネスの流れを示した図表の様子。

社内環境の整備

働き方改革
女性や子育て中の社員、定年後の労働者や介護中の社員など働きやすい労働環境を用意

  • 育休・時短(子育て支援)

    育休・時短(子育て支援)

    社員のライフステージに合わせて育休・時短で子育てを支援します。

  • 介護休暇・再雇用

    介護休暇・再雇用

    社会の高齢化に、介護休暇・再雇用制度を用意し柔軟に対応します。

  • 災害用備品常備

    災害用備品常備

    非常食や救急備品を常備。防災ヘルメットで未曾有の災害に備えます。

  • 女性雇用比率の高さ

    女性雇用比率の高さ

    女性ならではの発想と感性を重視し女性の比率が高い職場です。

  • 外国人材の採用

    外国人材の採用

    国外工場とのスムーズな折衝・流動的な経済状況に対応するため、貿易業務に外国人材を採用

ICT利用による効率化・省エネ

  • 本社オフィスの全館LED照明化で省エネ

    本社オフィスの全館LED照明化で省エネ

    社屋建設の際オフィス・ショールームの電気使用の効率化のため全館LED照明に切り替え済。

  • メッセンジャーソフトの使用による遠隔地からの物流業務の効率化を実現

    経理や精算、スケジュールや情報共有・メッセンジャーやWEB会議ソフト使用による社内外・
    国内外の業務の効率化を実現

    業務の精査により、遠隔コミュニケーションを有効活用。

  • 工程の短縮・省力化

    工程の短縮・省力化

    絵型作成や、製品企画、プレゼンなどにおけるコンピュータ利用と生成AIによる分析・立案・政策補助による省力化を推進。

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